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【2024年版】外壁塗装の値段や費用の相場を知ろう!単価・適正価格を坪数ごとに解説

こんにちは、Koheiです。
このブログでは、外壁塗装の値段や費用相場について解説していきます。

外壁塗装にかかる費用や

値段の相場を教えてください

こんな方はぜひ参考にして下さい。

✔️この記事の内容は
・外壁塗装の一般的な値段や費用相場がわかる
・外壁塗装の費用を相場より安くする方法がわかる
・外壁塗装の業者選びの注意点がわかる

外壁塗装の一般的な値段や相場相場について

戸建住宅の外壁塗装にかかる費用の目安を、坪数ごとにみていきましょう。

塗料面積やその他さまざまな条件によって価格は変動するので目安としてご覧ください。

10坪〜100坪まで
外壁塗装の費用相場と価格表を見ていきましょう。

坪数塗装面積値段・費用相場
10坪36.9㎡約20〜50万円
20坪79.2㎡約40〜90万円
30坪118.8㎡約60〜100万円
40坪158.4㎡約80〜130万円
50坪198㎡約90〜160万円
60坪237.6㎡約120〜200万円
70坪277.2㎡約140〜230万円
80坪316.8㎡約160〜260万円
90坪356.4㎡約180〜280万円
100坪396㎡約200〜310万円

※上記で記載した坪数は建物の延床面積です。
例:1階の床面積が15坪で2階建てなら30坪になります。
※塗装外壁の計算は一般的に延床面積の1.2倍で計算されます。
例:延床面積120㎡ 塗装面積:120×1.2=144㎡となります。

30坪の家で屋根塗装も行う方は

下記料金を参考にしてください

相場価格:40万円〜
塗り面積50〜80㎡足場費用込み

ただし、上記費用は、あくまで一般的な相場価格になります。実際の費用は外壁同様、屋根の広さや劣化状況、使用する塗料の種類によってもさまざまです。

外壁塗装を検討中で、細かい費用が知りたいということでしたら、実際に塗装業者にお住まいの診断をしてもらい見積もり書を依頼すると正式な金額を知ることができます。

その際は、一括見積もりサイトを利用して複数社から見積もりを取得すると良いでしょう。

ヌリカエで外壁塗装の適正価格をチェック

外壁塗装の値段の内訳を30坪の見積もりで解説

外壁塗装の費用には

足場代や洗浄、下地補修などの工事代金が含まれます。

外壁塗装や屋根塗装以外の

単価や見積もりを30坪の例で見ていきましょう。

名称面積単価合計
仮設足場組立工事118.8㎡700円/㎡83,160円
高圧洗浄118.8㎡300円/㎡35,640円
飛散防止ネット118.8㎡100円/㎡11,880円
シーリング工事
養生込み
118.8㎡
施工範囲は家により
700円/㎡83,160円
付帯部塗装工事118.8㎡
施工範囲は家により
1,300円/㎡154,440円
防水工事118.8㎡
施工範囲は家により
1,200円/㎡30,900円
合計399,180円

仮設足場組立工事について

外壁塗装工事の費用にかかる「足場組立て」は、外壁塗装作業のために必要な足場を設置する工事を指します。外壁塗装の費用には必ず含まれる工程です。

高圧洗浄

外壁塗装工事の前処理として重要な役割を果たす「高圧洗浄」は外壁の表面の汚れ、ほこり、古い塗膜の剥離、コケやカビなどを除去します。こちらも外壁塗装の費用には必ず含まれる工程です。

飛散防止ネット

外壁塗装作業中に塗料や汚れが周囲に飛散するのを防ぐために使用されます。これにより、近隣への影響を最小限にしてくれます。こちらも外壁塗装の費用には必ず含まれる工程です。

シーリング工事

外壁のひび割れや隙間を専用のシーリング材で埋める作業です。水漏れや空気の侵入を防ぐ、この工程は外壁塗装の費用に必ず含まれる工程です。

付帯部塗装

破風板や雨樋、シャッターなど外壁以外の塗装部分を指す、付帯部塗装は、外壁塗装時に同時にメンテナンスを行うことが好ましく、費用に含まれます。

防水工事

屋根やバルコニー、外壁の一部に防水材を施す作業です。これにより、水漏れや湿気の侵入を防ぎ、建物の耐久性を向上させるため塗装と一緒に行うケースがあり、これ費用に含まれます。

参考になる見積もり書は↓↓↓
https://x.gd/0fA9l

外壁塗装と一言でいっても

費用の内訳はとても細かいです。

見積もりのみかたや注意点に関しては過去の記事も参考にしてください。

https://protect-house.net/estimate_attention

外壁塗装の値段は塗料の種類でも変わる

外壁や屋根塗装の費用に大きな影響を与える要素の一つが塗料の品質です。

耐久性が高い塗料は、通常の値段よりも高くなる傾向にあります。

塗料別に値段を比較してみましょう。

塗料の種類耐久年数施工単価
アクリル塗料約3〜5年1,000〜1,800円/㎡
ウレタン塗料約5〜7年1,500〜2,500円/㎡
シリコン塗料約7〜10年1,800〜3,500円/㎡
フッ素塗料約15年〜3,000〜5,000円/㎡

上記は「下塗り・中塗り・上塗り」と3回塗りを行った場合の合計単価となります。

分かりやすい見積もり例を

下記に表にしました。

作業工程仕様・規格単位数量単価金額備考
下塗り1回目塗料名14545065,2503缶
中塗り1回目塗料名14590013,05001.5缶
上塗り1回目塗料名14590013,05001.5缶
日本ペイント:パーフェクトサーフを仕様した例

参考はシリコン塗料を「下塗り・中塗り・上塗り」の3回塗りの見積もり例になります。

合計単価は2,250円ということで費用が範囲内であることがわかるかと思います。

大切なポイントは、工程が細かく記載されていること、仕様や規格が明確で数量・単価が妥当。さらに使用する缶数まで記載があれば安心できます。

外壁塗装一式でいくらみたいな見積もりは完全にアウトです。詳細を確認すると共に価格が表の範囲内か適正を確認するようにしましょう。

外壁塗装の費用を相場より安く抑えるコツ

外壁塗装は、時には数百万円を超える費用が必要です。

適切な方法を知っていれば、節約も実現可能です。

外壁塗装のコストを少しでも削減する

テクニックを紹介していきます。

複数の塗装業者に相見積もりを依頼

外壁塗装の費用を抑えるには、複数の業者から見積もりを取り、最適な価格をみつけることが重要です。

これにより悪徳業者を避け、相場に適した金額で契約が可能です。

複数の塗装業者から一括見積もりできるサイトはこちらから↓↓↓
ヌリカエ

相見積もりに関する詳しい記事はこちらを参考にしてください↓↓↓
https://protect-house.net/estimate_step

外壁塗装の助成金や補助金を活用する

一部の自治体では外壁塗装に「省エネ住宅改修補助金」などの助成金が提供されることがあります。

地域や条件により異なり、事前の申請が必要になるので事前に自治体の制度を確認しましょう。

火災保険の活用

外壁塗装の費用を抑える方法として、火災保険の活用が有効です。

多くの住宅火災保険は、火災だけでなく自然災害による損害もカバーしており、落雷、爆発、台風、ひょう、雪災などが補償範囲に含まれます。

さらに総合住宅保険では水害うや衝突、盗難被害も補償されることがあります。

自然災害による外壁損傷時は、

契約を確認して保険会社に問い合わせしましょう。

劣化がひどくなる前に外壁塗装を検討する

外壁塗装は10年ごとが目安です。

劣化を放置すると工事費用が増加し、住宅の防水性が低下する恐れがあります。

自分で確認できる兆候には、チョーキング(塗膜が白い粉状になる)、クラック(ひび割れ)、カビやコケの発生があります。

劣化を早めに対処することで、建物の寿命を延ばすことができます。

早期の塗料業者への依頼が推奨されます。

10年に一度は点検だけでも行いましょう。

外壁塗装の費用を支払う方法

費用が高額になる外壁塗装ですが支払いはどのように行ったら良いのでしょうか?

いくつかの支払い方法に

ついてご紹介しておきます

現金でのお支払い

外壁塗装の費用は現金で支払うケースがあります。

その支払い方法には3つのパターンがあり、一般的なのは、工事完了後に金額を一括で支払う方法で、依頼者からすると代金持ち逃げの心配がありません。

他には、工事の前後に分けて支払う方法と、工事の「前・中・後」の3回に分けて支払う必要がありますが、後者は住宅ではあまり採用されません。

優良業者は工事着工前の一括請求はしないので

そのような業者には注意が必要です。

クレジットやカードやローンを使って支払う

業者によって対応できるかは異なりますが、近年では、クレジットカードやローンの支払いに対応する業者も増えています。

クレジットカードのメリットはポイントの付与があり割引きにもつながるのと決済が簡単になります。

また、外壁塗装の費用は高額になるため、まとまった現金を1度に用意できないこともあるでしょう。

その場合、支払いにローンが使える業者を探すのも1つの手です。

ローンの相談先としては、外壁塗装業者、銀行、住宅ローンの借り入れ先などが挙げられます。

 ご自身のライフスタイルにあった

支払い方法を選択するのがベストですね。

外壁塗装業者選びの注意点

外壁塗装の値段や費用を適正価格で実施するために大切なことは

信頼できる業者への依頼が大切です。

診断しに来てくれた時や見積もりでは

以下のポイントをチェックしてください

  1. 外壁診断を丁寧にしてくれたか?
  2. 写真や動画などで分かりやすく現状を伝えてくれたか?
  3. メーカー保証をしてくれる業者か?
  4. 一級塗装技能士など資格保有者がいるか?
  5. 実績と口コミがしっかりあるか?
  6. 外壁以外の状態もしっかり点検してくれたか?
  7. リフォーム瑕疵保険に加入しているか?

優良業者選びについては過去の記事も参考にご覧ください↓↓↓
https://protect-house.net/how-to-choose

トラブルが起きた際の対処方法

外壁塗装に関する見積もりや業者とのトラブルに直面した場合、以下の専門機関に相談すると良いでしょう。

国民生活センター

消費者庁が運営するこのセンターは、さまざまな売買契約の相談に対応しています。

特にリフォームに関する問題や契約の不一致、金額の修正などの相談が多く寄せられています。

住宅リフォーム・紛争処理支援センター

国土交通大臣指定の相談窓口で、住まいに関するさまざまな問題をサポートしています。

契約内容の確認や業者とのやり取りで不安がある場合、一級建築士に相談したり、見積もりチェックを依頼できます。

必要に応じて弁護士への相談も可能です。

勿論、トラブルを想定するような業者とは契約などしないとは思います。

しかし、意図しないところでトラブルになってしまうケースがあるのもまた事実です。

泣き寝入りすることがないように、おかしいと少しでも感じたら相談してみると良いでしょう。

今回の記事に関する質問などは

LINEでお問い合わせください

塗替え寺LINEはこちら

この記事が少しでもお役にたてれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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